DENBI blog

DENBIブログ

  1. ホーム
  2. DENBIブログ
  3. 未知のものをカタチにできるCGの魅力。よりよい「ものづくり」ができる人材へ!ー岡本康靖さん(平成30年度卒 デジタルクリエイター科 CGクリエイターコース)

インタビュー

未知のものをカタチにできるCGの魅力。よりよい「ものづくり」ができる人材へ!ー岡本康靖さん(平成30年度卒 デジタルクリエイター科 CGクリエイターコース)

岡本康靖さん(熊本北高校出身)
平成30年度卒
デジタルクリエイター科 CGクリエイターコース
株式会社イマージュ(東京都)

現在、どんなお仕事を?

今は主に遊技機で使用されるムービーの制作などを担当しています。キャラクターのアニメーションや小物のモデリング、映像の合成や調整などですね。3DCG制作がほんとうに好きで、だからついのめり込んでしまいますが、締め切りがあります。プロとしてのスキルが必要だなと痛感する日々です。

DENBIへの入学を決めた理由は?

大学受験に失敗して、ほんとうに大学に行きたかったのかなと疑問に思ったんですよ。だったら、好きな「ものづくり」の世界に飛び込みたいと。映画「トランスフォーマー」のようなメカのCGが好きで、DENBIでCGを学ぼうと入学を決めました。見たことがないモノをカタチにできる。それがCGの面白さですね。

DENBIで学んでよかったと思うことは?

DENBIではCGだけではなく、デッサン、色彩など、幅広く学ぶことができました。これらの知識や経験はこれから大切な財産になっていくと思います。

これからの目標は?

まだ入社したばかりで学ぶことだらけです。まずは仕事に慣れること。そして、ニーズ以上のものをもっと速く仕上げていけるようになること。それが当面の目標ですね。指示された仕事をこなせるだけではなく、よりよいものを作れるよう、考え実践できる人材になりたいです。